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お知らせ

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  • 2019.12.04

      仁愛大学で行われた集中講義「ふくい総合学」に、 千年未来工藝祭プロデューサーおよび実行委員会メンバーとして 内田裕規(株式會社HUDGE)・瀧英晃(滝製紙所)・山下寛也(山次製紙所)が登壇しました。   「ふくい総合学」は、市の計画等事業の現状や、将来構想、施策など市の特徴や文化について、学生の理解を深めるとともに、 大学とのより一層の連携を図り、市全体の活性化に繋げることを目的として開講した講義です。   今回の講義題目は、「未来へ繋げる、伝統工芸」ということで、伝統工芸の今をお伝えすると共に千年未来工藝祭の取り組みについてもお話をさせていただきました。

  • 2019.11.01

      千年未来工藝祭で実行委員メンバーが当日着用したこちらの法被。 会場で見かけたという方も多いのではないでしょうか。 今回は、この千年未来工藝祭オリジナルの法被についてご紹介します。         この法被、なんと横糸に和紙を組み込んだ生地を使用して作っているのです。 和紙とコットンを混合して作った生地は、とてもやわらかく、通気性に優れており、 かつ丈夫で動きやすいという特徴を持っています。   まさに頻繁に動き回るイベントや、伝統工藝の職人さんたちにもぴったりの法被なのです。 日本の伝統衣装である法被は、元々無駄の無い、とてもシン

  • 2019.10.10

      今週末 10月12日(土)〜10月14日(月)に行われる RENEW2019にて、千年未来工藝祭の特設ブースが設置されます! 今年は紙の文化博物館に越前本部案内所が登場し、越前市の伝統工芸や千年未来工藝祭を紹介するほか、千年未来工藝祭ロゴのシルクスクリーン体験(体験無料)ができます。 トートバッグなどのRENEWグッズを持ち込んで、ダブルネームを完成させよう! レンタサイクルやRENEWタクシーの交通拠点としての機能も。 場所・紙の文化博物館 越前市新在家町11-12 日時・10月12日-14日 10:00-16:00 (グッズ販売、シルクスクリーン体験は13日PM〜14日のみ)

  • 2019.09.18

        千年未来工藝祭でも展示された、世界的アーティストのテオ・ヤンセン氏によるアート作品「ストランドビースト」を展示する【テオ・ヤンセン展inふくい】が、今週9月19日(土)からサンドーム福井にていよいよ開催されます! 「現代のレオナルド・ダヴィンチ」とも称されるテオ・ヤンセン氏がつくり出す世界の魅力をお見逃しなく! 国内外で活躍するアーティストと伝統工芸の技によるコラボ展や家族で楽しめるワークショップを一堂に集めた「Craft exhibition」も同時開催です。   今回は、世界初となる越前和紙とのコラボ作品や幅10メートルを超える新作のストランドビースト

  • 2019.09.04

    . 8月31日〜9月1日 たくさんのご協力をいただきまして、千年未来工藝祭 2/1000の開催が無事に終了いたしました。   天候も心配されていましたが、当日には太陽が顔を出し、青空の中素晴らしい工藝祭日和となりました! 今回は、昨年を超える出展者の皆さまにお集まりいただき、開催エリアも拡大しまして、 よりパワーアップした千年未来工藝祭を体感いただけたかと思います。   想定をはるかに超える来場者の皆さまにお越しいただき、運営スタッフ一同、大変驚いているとともに、 嬉しくあつい思いで胸がいっぱいです。  改善点はまだまだございますが、今回の反省を次回にいかしまして

  • 2019.08.30

    時間制のスペシャルワークショップが行われます。 体験を希望される方は、当日エントランスの受付にて予約をお願い致します! ※定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。