【長谷川章の全体を貫く基本的なデジタルアートの概念】
デジタルアーティスト長谷川章のD-Kは、日本文化の精髄を体現するものです
D-Kは音の無い音楽であり、一期一会の沈黙である
それは幻をみることでもなく感性を刺激するものでもない
“己”と“自然”、“己”と“世界”の境は溶解し、私たちは自らの内に無限の宇宙を見るのです
それは光が奏でるサイレントな色彩のシンホニーであるのです
そして、いまここに己が今生きている 事をを捉える時、
時間と空間の拘束から解放し
人々に宇宙と自然のリズムをとりかえしてくれるのです。
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長谷川 章 1947年 日本生まれ。
日本民間放送連盟TVCM部門最優秀賞をはじめ数々の賞を受賞。
NHK大河ドラマ「琉球の風」始めニュース、スポーツタイトル、中国中央電視台(CCTV)のステーションロゴやTVCMなどを数千本制作。
後に日本人の持つ無常の精神から生まれた芸術であるD−K(デジタル掛け軸)発明し、今や1兆円産業とまで成長しているプロジェクションマッピングの創始者となった。
またアメリカ2007Public Art Yearベストアーチストにも選ばれ、国内の高校の教科書「情報C」に紹介されデジタルアートの日本史を創った。
現在、人間という生物のリズムを取り戻すD−Kライブのインストールを世界遺産など世界各地で開催している。
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