手紙を書いたり、好きなコトバや読んだ本の感想をノートに記したり、おすそわけの袋を何にしようか悩んだり。気がつけば子供の頃から身の回りには紙モノがあふれていました。
そんな紙モノ好きがこうじて、オリジナルでデザインした越前和紙や身の回りにあるいろんな紙等を使った紙雑貨を作るようになりました。
手紙やポストカード、ポチ袋…考えてみると紙雑貨は相手がいるシーンで使われたりする事が多いような気がします。そして、一度使ったらそこで役目が終わるものでもあります。
だからこそ使う時に相手の喜ぶ顔を想像してちょっとワクワクしたり、贈る人と受けとる人の気持ちがほんのりとでもあたたかい気持ちでつながるようなものをお届けできたらば、とてもとても嬉しいなあと思います。