福井県池田町のWOOD LABO IKEDAと広島県のTOYミニメーカーSukima.を運営するCENSA incが開発した、新しい木のリバーシ「リバー・シー・グラウンド」。
誰もが遊べる「リバーシ」をベースに、駒の形状を〇から△に。無垢材の駒を大地や海や川に見立てると、裏返る動きは「大自然の変化」の様にも見えてきます。勝ち負けではなく、「自然が生んだ景色」や、空間をつくっていく様子が楽しめる新しいボードゲームです。
5月からはテストプレイを行って、様々な人に遊び方を考えてもらうオープンなプロダクトデザインを進めてきました。池田町の木を活かすこと、未来をつくることを考えながら、みんなが参加できる”開かれたものづくりラボ“として、WOOD LABO IKEDAとCENSA incで行った、初めての試みを紹介します。