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お知らせ

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  • 2019.12.04

      仁愛大学で行われた集中講義「ふくい総合学」に、 千年未来工藝祭プロデューサーおよび実行委員会メンバーとして 内田裕規(株式會社HUDGE)・瀧英晃(滝製紙所)・山下寛也(山次製紙所)が登壇しました。   「ふくい総合学」は、市の計画等事業の現状や、将来構想、施策など市の特徴や文化について、学生の理解を深めるとともに、 大学とのより一層の連携を図り、市全体の活性化に繋げることを目的として開講した講義です。   今回の講義題目は、「未来へ繋げる、伝統工芸」ということで、伝統工芸の今をお伝えすると共に千年未来工藝祭の取り組みについてもお話をさせていただきました。

  • 2019.11.01

      千年未来工藝祭で実行委員メンバーが当日着用したこちらの法被。 会場で見かけたという方も多いのではないでしょうか。 今回は、この千年未来工藝祭オリジナルの法被についてご紹介します。         この法被、なんと横糸に和紙を組み込んだ生地を使用して作っているのです。 和紙とコットンを混合して作った生地は、とてもやわらかく、通気性に優れており、 かつ丈夫で動きやすいという特徴を持っています。   まさに頻繁に動き回るイベントや、伝統工藝の職人さんたちにもぴったりの法被なのです。 日本の伝統衣装である法被は、元々無駄の無い、とてもシン

  • 2019.09.04

    . 8月31日〜9月1日 たくさんのご協力をいただきまして、千年未来工藝祭 2/1000の開催が無事に終了いたしました。   天候も心配されていましたが、当日には太陽が顔を出し、青空の中素晴らしい工藝祭日和となりました! 今回は、昨年を超える出展者の皆さまにお集まりいただき、開催エリアも拡大しまして、 よりパワーアップした千年未来工藝祭を体感いただけたかと思います。   想定をはるかに超える来場者の皆さまにお越しいただき、運営スタッフ一同、大変驚いているとともに、 嬉しくあつい思いで胸がいっぱいです。  改善点はまだまだございますが、今回の反省を次回にいかしまして

  • 2019.08.30

    時間制のスペシャルワークショップが行われます。 体験を希望される方は、当日エントランスの受付にて予約をお願い致します! ※定員に達し次第、締め切りとさせていただきます。  

  • 2019.08.28

    千年未来工藝祭 開催まで残り3日となりました! 本日より、什器の搬入や会場づくりも開始し、スタッフ一同開催に向けて準備中です! 8月31日(土)〜9月1日(日)、みなさまお誘い合わせの上、是非お越しください。   ★期間中(8/30、8/31、9/1)のお問合せは、以下のとおりになります。 開催全般:090-5687-1005(市産業政策課) 出展、企画内容:080-3742-3001(企画運営:㈱ヒュージ)

  • 2019.08.26

      はたらく、つくる、うまれる⾳【CRAFT SOUNDSCAPES】   良い⾳、良いリズムが⽣じているときは、良いものが⽣まれている。 GOOD SOUND & GOOD RHYTHM MAKES GOOD PRODUCTS.   ものづくりの環境には、必ず音が生じます。そして、その音と物、作り手の間には様々な関係性にあります。 そこで生じる音の風景や古くから伝わる作業唄を掘り起こし、音楽家たちの手で新たな音楽を生み出します。 北陸を代表する工藝やものづくり「CRAFT」文化に対して、音楽や映像といった側面から光を照らし、 今まで届くことのなかった層へ